企業のみなさまへ
化学工学会について
化学工学会の役割
「化学と社会をつなぐ」。それが私たちの役割です。化学工学の学術的水準が進展するよう研究者・技術者などを支援し、人材を育成し、それらの成果を社会に有機的に還元するための中心的学会として活動しています。
化学工学会の組織・活動
化学工学会は絶えず進化しています。1936年の発足以降、その時代の新たな研究・技術や国内外の社会ニーズを踏まえて、柔軟な学会体制の構築に取り組んできました。
そのため、産学官連携センターをはじめとして、各組織において日頃から産・学・官の垣根を取り払い、お互いに切磋琢磨し協力できる場を数多く提供しています。
化学工学会に参画されている業種の一部
様々な業種の企業様にご参画いただいています。-
総合化学メーカー
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プラント
エンジニアリング -
重工業
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ファインケミカル
人材育成事業のご案内
経営ゼミナール
世の中の動きに即応し、リーダーシップを発揮できる経営者の育成をサポートします。各界一流の講師による講演、参加者相互間の触れ合い・研鑽の場を設けている経営ゼミナール。これまでに1,800名を超える方々にご参加いただき、中核経営者育成の場として高く評価いただいております。
化学技術者資格制度
化学工学会が付与する化学技術者のための認定資格があります。2006年度に資格制度を制定し、化学工学修習士、化学工学技士、上席化学工学技士の3つの資格を設け、運営してきました。2011年度からは、化学工学技士(基礎)の資格を新たに加えています。
継続教育プログラム
企業向けの人材育成事業を企画・開発し、常時実施しています。技術者は年代に応じて職務が変わり、技術の多能化のためには転換教育も求められます。人材育成センターでは、さまざまなレベルに応じた継続教育プログラムを用意しています。
入会について(法人会員 /個人会員)
化学工学会に入会すると
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講座・セミナー
- 継続教育プログラム
- 経営ゼミナール
- 支部主催の講座・講習会
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スキルアップ
- 各種資格制度
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交流・情報交換
- 年会・秋季大会
- 委員会
- 支部・部会
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他にも…
- 毎月、学会誌「化学工学」を無料配布。広告掲載には割引あり。
- 和文誌「化学工学論文集」、英文誌「Journal of Chemical Engineering of Japan」に研究論文を割引価格にて投稿、購入可能。
- 年会・秋季大会、支部大会のほか、当会主催の講習会・セミナーに割引価格で参加可能。
- 化学工学会ホームページ上から「技術相談」が可能。
- 技術賞等、各種表彰制度(一部を除く)への応募が可能。
- 総合展示会「INCHEM TOKYO」に割引価格で出展が可能。
など
年会費(法人)
維持会員 | 1口 264,000 円 本会の目的に賛同し、その事業遂行にご支援・ご協力いただける法人 |
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特別会員 | 1口 132,000 円 本会の目的に賛同し、ご支援・ご協力いただける法人又はその事業所 |
特別地区会員 | 1口 33,000 円 本会の目的に賛同し、支部活動その他事業遂行にご協力いただける法人又はその事業所 |
年会費(個人)
入会初年度 | 2年目以降 | ||
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3月~8月入会 | 9月~2月入会 | ||
正会員 | 11,000円 | 5,500円 | 11,000円 |
シニア会員 | 6,500円 | 3,300円 | 6,500円 |
注:12月、1月、2月入会は表記の金額に翌年度会費を含めて請求します。
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